権利擁護基金のために皆様からの寄付をお願いします
身近に頼れる身内がいない方や認知症や知的障がい、精神障がいなどで判断能力が不十分になった方など、不安を抱えながら生活をしている人が増えてきています。権利擁護基金は、そうした人たちが地域で自分らしく安心して暮らすことができるよう、権利擁護支援のために活用しています。
権利擁護基金の仕組み
寄付をご希望の方は、豊田市社会福祉協議会の窓口にて受付ております。「権利擁護基金の為に」とお伝えください。
寄付のご持参が難しい方へ
この寄付は、法人、個人ともに、寄付金控除の対象となります。
こんなことに役立てます
① 成年後見の推進
とよた市民後見人が継続的に活躍できるよう、活動助成を行うほか、豊田市内で法人後見を行う社会福祉連携推進法人が、自立的な運営ができるよう、必要となる立ち上げ費用の補助を行います。
②生活支援(金銭管理など)
生活支援員派遣事業(社協自主事業)で実施している、金銭管理・書類等の預かり、各種手続き等の支援の財源として、活用します。
③身寄りを頼ることができない方への支援 結(ゆい)サポート〜くらし安心事業〜
身寄りを頼ることができない市民に対し、「日常生活」、「入退院・入退所時」、「死後」の3つの場面において、様々な機関・団体等と協働して支援を行います。
お気軽に相談ください
tel.0565-63-5566
8:30〜17:15 / 日・月曜日及び祝日お休み
愛知県豊田市錦町1丁目1番地1 豊田市福祉センター内
FAX 0565-33-2346